リハビリテーションのご案内
概要
診療内容
リハビリテーション科では外来・入院患者様を対象に理学療法・作業療法部門が個々の機能の改善、より快適な日常生活が送れるようにリハビリテーションを行っております。
外来では当院かかりつけの患者様だけではなく、他院でのリハビリテーション継続も行っております。
(※発症やリハビリ開始より時間がかなり経過している方は精査が必要になります)
入院では地域包括ケア病棟を立ち上げ、在宅への支援が行えるよう医師・看護師・ケースワーカーなどの専門スタッフと連携し、より極め細やかな医療を提供しております。
外来では当院かかりつけの患者様だけではなく、他院でのリハビリテーション継続も行っております。
(※発症やリハビリ開始より時間がかなり経過している方は精査が必要になります)
入院では地域包括ケア病棟を立ち上げ、在宅への支援が行えるよう医師・看護師・ケースワーカーなどの専門スタッフと連携し、より極め細やかな医療を提供しております。
取組
当院はロコモアドバイスドクターである日本大学医学部付属板橋病院の斉藤修先生監修の下、ロコモティブシンドロームの正しい知識と予防意識の啓発に力を入れております。
斉藤修先生
[ ロコモチャレンジのページ ]
斉藤修先生
ロコモ(ロコモティブシンドロームとは)
運動器(筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板など)の障害により移動機能の低下をきたした状態をいいます。
進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。
運動器(筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板など)の障害により移動機能の低下をきたした状態をいいます。
進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。
まずは自分を知ることから
〜ロコモチャレンジ推進協議会より〜
(1) | ロコモをしっかり予防をするのもチャレンジ! |
(2) | ロコモの正しい知識を広めるのもチャレンジ! |
(3) | 整形外科を受診するのもチャレンジ! |
取得施設基準
運動器疾患Ⅱ 脳血管疾患Ⅲ 廃用症候群Ⅲ 呼吸器疾患Ⅰ(令和元年12月1日現在)
〜対象疾患例〜
- 脳梗塞やくも膜下出血などの脳血管疾患
- 手術骨折後や変形性関節症などの骨・関節疾患
- パーキンソン病や末梢神経障害などの神経・筋疾患
- 一定以上の運動機能や日常生活能力の低下がある方
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 9:00〜11:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 14:00〜16:30 | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 | 休 |
休診日:水曜日午後・金曜日午後・土曜日午後
医師不在日は午前も休診となる場合がございます。※医師休診日の詳細は医事課にお問い合わせください。
他部門との連携
カンファレンス:主治医・リハビリ医師・歯科医・看護師・相談員・リハスタッフによる共同会議
- 一般病棟 2回/月
- 地域包括ケア病棟 2回/月
- 療養病棟(医療・介護) 1回/月ずつ
- 外来 1回/月