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医療・福祉相談
医療福祉相談について
精神保健福祉士、社会福祉士、看護師、介護支援専門員等の多職種により、 入院中または通院中に生ずるさまざまな問題にお応えしております。
主な相談内容
- 精神・身体合併症のご相談
- 医療費などの経済的な問題
- 保険・年金など福祉に関する問題
- 退院後の生活・就職のことなど社会復帰に関する問題
- 年齢を重ねるにつれてリスクが高まる虚弱状態(フレイル)予防の相談
こんなときにご相談下さい
- どこに相談したらよいかわからない
- 外来受診や入院について
- 医療費や生活費などの経済的な問題
- 福祉制度(手帳・年金など)について知りたい
- 退院後の生活や社会復帰についての心配事
- 介護保険制度について
- その他、病院に対する不満、不安、疑問など
ご家族の方へ
- 家族に認知症や精神疾患のような気になる症状がある
- 受診をすすめたが、本人が受診を嫌がっていてどうすればよいかわからない
- 治療や入院費用がどのくらいかかるか知りたい
- 転院・入院相談など
お問い合わせ
医療相談室
平日9:00〜17:00(土曜9:00〜12:00)
精神科に関する相談:TEL. 048-464-6211
精神科以外の診療科への相談:TEL. 048-464-5111
精神科以外の診療科への相談:TEL. 048-464-5111
文書申込書について
診断書・証明書の作成については事前に文書申込書へ記入をし、受付窓口に提出ください。
文書作成にあたっては2週間〜3週間程度の日数をいただております。なお、内容によってはそれ以上かかる場合がございますので了承ください。
文書作成にあたっては2週間〜3週間程度の日数をいただております。なお、内容によってはそれ以上かかる場合がございますので了承ください。
カルテ開示について
診療録等の開示についてのご案内に基づきカルテ等の診療記録開示(閲覧又は写しの交付)を行っています。
開示申請について
診療記録等開示申出書と診療情報を提供することの同意書を提出して下さい。
提出の際に必要なものは、次のとおりです。印鑑が必要です。
① 申請者本人が確認できるもの(免許証、パスポート等)
② 本人以外の方が申請される場合は、代理人資格を証するもの
提出の際に必要なものは、次のとおりです。印鑑が必要です。
① 申請者本人が確認できるもの(免許証、パスポート等)
② 本人以外の方が申請される場合は、代理人資格を証するもの
申請窓口
申請書の提出及び申請に関するご相談は、各部門責任者をご利用下さい。
申請書を受理した後、診療情報開示委員会にて慎重に審議した上で、開示の可否について決定し、申請者に対して、診療情報開示決定の御連絡を致します。
申請書を受理した後、診療情報開示委員会にて慎重に審議した上で、開示の可否について決定し、申請者に対して、診療情報開示決定の御連絡を致します。
手数料(費用)について
診療録等の開示請求に関する費用につきまして、以下にご案内致します。
お支払の確認が出来次第、開示手続きを行います。
郵送を希望される場合は郵送料が必要となります。
審査の結果、開示しない場合でも開示請求手数料がかかりますことをご了承ください。
(上記金額が税込の場合、消費税が別途かかります。)
お支払の確認が出来次第、開示手続きを行います。
郵送を希望される場合は郵送料が必要となります。
審査の結果、開示しない場合でも開示請求手数料がかかりますことをご了承ください。
項目 | 単位 | 金額(税込) | 備考 |
---|---|---|---|
医師面談料 | 30分 | 5,500(税込) | 医師の面談料として |
事務手数料 | ご本人・御家族 | 3,300(税込) | 開示手続き、作業に要する手数料として |
上記以外の第三者 | 5,500(税込) | ||
コピー料(白黒) | 1枚 | 20(税込) | 両面印刷は2枚扱いとする |
コピー料(カラー) | 1枚 | 50(税込) | 両面印刷は2枚扱いとする |
レントゲン・CTの画像(CD-ROM1枚) | ご本人・御家族 | 1,100(税込) | |
上記以外の第三者 | 3,300(税込) | ||
説明文書の交付 | 1件 | 5,500(税込) |
開示できない例
- 治療効果等への悪影響が懸念される場合
- 第三者から得た情報で、当該第三者の了解が得られない場合
- その他診療記録等を開示することが明らかに妥当性を欠くと認められる場合
問い合わせ窓口
個人情報に関するお問い合わせは、各部門責任者をご利用下さい。
患者さまの権利と患者さまへのお願い
患者さまの権利
- 最善の医療を平等かつ公平に受ける権利があります。全ての患者さまは、安全で良質な医療を、平等に受ける権利があります。
- 治療方法などを自ら選択する権利があります。当院で実施する治療法、検査の有効性や危険性、他の治療法の有無などについてわかりやすい言葉で納得ができるまで説明を受け自らの意思で選択する権利があります。 但し精神科病棟においては、精神保健福祉法の規定に従った治療を受けていただく場合があります。
- 個人情報とプライバシーが保護される権利があります。医療に関する個人のプライバシーと個人情報は守られる権利があります。 患者さまの診療情報を利用する必要がある場合には、目的を明示いたします。
- 診療情報の開示を求める権利があります。ご自身の診療に関する記録や画像等の開示を求める権利があります。
- 全ての方にその尊厳を尊重される権利があります全ての方には個人としての人格・価値観などを尊重される権利があります。治療の際にも最小の制限のもとで行ないます。
また、自己決定の困難な場合には法律上の代理人にこれを求めることができます。
患者さまへのお願い
- 医療提供者に対してご自身の健康に関する情報をできるだけ正確にお伝え下さい。医療は患者さまと医療提供者との互いの信頼関係の上に成り立つものであり、患者さまご自身に主体的に参加していただく事が必要です。医療提供者と協力していただき、病状や診療内容について疑問や不明な点があったり、説明が不十分に感じたりする時には納得できるまで質問をくださいますようお願いします。
- 医療安全の確保についてご協力ください。病院内には多くの患者さまやご家族の方がいらっしゃいます。医療事故を防止するために、さまざまな対策やルールを定め、すべての患者さまが安心して治療を受けられるよう努めています。職員からお願いする注意事項や病院内のルールを守っていただき、病院運営にご協力をお願いします。
- お気づきの点、改善すべき点などについてご意見をお寄せください。職員の態度・言動、病院設備も含め、お気づきの点がございましたら、是非ご意見をお寄せください。
今後の病院運営の参考とさせていただきます。また、「皆さまの声」という投書用紙がございますのでご利用ください。 - 教育や臨床研究にご理解をお願いします。教育・研修の一環として、研修医や学生が診察などに立ち会わせて頂く場合があります。
医療の発展のために、臨床研究にもご理解をお願いします。